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ぽっこりお腹は単なる肥満よりはるかに病気のリスクが高い [ぽっこり]

ぽっこりお腹は単なる肥満よりはるかに病気のリスクが高い・・・について。

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肥満とは、単に体重が増加した状態すなわち過体重のことを言うのではなく、脂肪組織が過剰に蓄積した状態のことを言うのです。

過体重は膝や脊柱の関節に負担をかけ、ひざの痛みや腰痛の原因となり、歩行、立ち座り、階段の昇り降りなどの基本的な日常生活動作に支障を及ぼすことはご存じのとおりですね。

では、肥満はどんな問題を引き起こすのでしょうか。

肥満は、高血圧、糖尿病、高脂血症といったいわゆる生活習慣病はもちろん、
痛風、脂肪肝、睡眠時無呼吸症候群、骨関節疾患を引き起こします。
これらの病気の多くは加齢とともに発症する人が増えるので、老年病と言うこともできます。
ということは、肥満の予防や改善は高齢者の健康な生活を維持するために
大変重要なことだということです。

肥満は脂肪組織が過剰な状態とはすでに述べたとおりですが、最近の研究では、
単なる脂肪全体の量だけではなく蓄積している脂肪の分布が重要であることが
わかってきました。
すなわち、皮下脂肪による肥満より、腹部の内臓周囲に脂肪がたまる、
いわゆる内臓脂肪型の肥満、別名メタボ体質のほうが問題視されているわけです。

内臓脂肪型肥満は、お腹がぽっこり出ているのが大きな特徴です。
内臓に脂肪がたまると高血圧や糖尿病、高脂血症などを引き起こしてしまい、
それによって、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞になるというのです。
つまり、「ぽっこりお腹」になることは、体重過多や単なる肥満よりも
病気のリスクが高いというわけです。
さらに別の研究では、「体重過多でない内臓脂肪型肥満は心臓脈管系の病気や
その他の病気を進行させ、普通の肥満の人々に比べて、早く死亡する確率が50%高い」
という結果も出ているそうです。
つまり、一見太っているとは見えない体型なのにお腹だけが出ている方は、
内臓脂肪がたまっている可能性が高いので特に注意が必要になります。
というわけで、これらの病気のリスクを避けるためにさっそくぽっこりお腹の体型を
解消することを強くおススメします。

ぽっこりお腹の問題については、このブログでも以前詳しく述べましたのでご参照ください。
お腹まわりのぽっこりが気になる人に

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